生きていることを幸福だと思えれば、満ち足りた人生を送ることができるのだと思いました。
夜な夜なカートゥーンばかり観ています。 小説は読むのも書くのも楽しいですね。
不幸なのに、不幸と思っていない。お金を手にしても、必要最低限のものにしか使わない。そんなロメオの姿に心打たれました。優しくて、儚くて、ちょっと悲しいお話。これからも応援しています!
何気なく読み始めて、どんどん引き込まれて、ちょっと悲しくなって、胸を打たれました。
僕は、この主人公に差し伸べる手を持っていない…。僕が触れたら、彼は汚れてしまうだろうから。だけど、純粋なものに触れたとき、涙は零れる。自分が嫌いな人へ、そんな人に読んでもらいたい。
主人公の周囲の出来事がほわっと表現されているため、悲しい出来事も不思議と暗くならないで読み進められました。どこかふわりとした世界観も魅力。純粋な主人公にホロリ。絵本の世界に迷いこんだような、不…続きを読む
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