生きていることを幸福だと思えれば、満ち足りた人生を送ることができるのだと思いました。
夜な夜なカートゥーンばかり観ています。 小説は読むのも書くのも楽しいですね。
マッチ売りの少女のように救いようのない物語は印象に残る反面、苦手です。アンデルセン物語の少女もこのようなラストが用意されていなかったのでしょうか。
目の見えないロメオのお話。多分、この話は『見えない子』からこそ成り立つ話なんだ。だからこそ、可哀想に思って、感動しちゃうんだ。ロメオは目が見えないから、お母さんに本を読んでもらっていた。そ…続きを読む
世知辛く残酷な世界。温かく情緒豊かな世界。二つの世界を彩るのは、夜空に浮かぶお月様。母が残してくれたのは、そのお月様からの贈り物。人らしくあらんと願う文化的な生活を営む我々は、お月様にな…続きを読む
この主人公の状況は、救いがたく、読みながら主人公の行く末を心配してしまいました。短編なのに、主人公が置かれた状況や成長が想像できるように描かれています。そしてラストは人間の優しさで溢れています。心…続きを読む
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