indi子と書いて、いんでぃごと読みます。 *近況 カクヨムコン参加してます。 【カク】 ≪天龍国時間遡行伝 -時を越える男装剣士と金色の髪の皇子-≫ …
諭すでもなく、説教するでもなく、子どもに何かを授ける……親ってこうありたいものです。お母さんの愛情があふれていて、読んでいて幸せになりました。次第に温まっていく語り口も、静かな感情の高まりを感じ…続きを読む
味わい深い、どこかエッセイのような、しみじみとした短編です。タイトル通り『わたし』を育ててくれたものの、数々の思い出が暖かく描かれています。この作者様の書く文章はとても雰囲気が良く、一人称で淡々…続きを読む
「嫌い」から「好き」になってもらう。その為に、お母ちゃんは時間と愛を費やしてくれました。成長していく子供ならば、次第に嫌いなものが増えていくもの。好きだけの世界ではいられない事に絶望することも…続きを読む
雨が嫌い。遠足が嫌い。いろいろな物ごとを好きになるのが下手な「私」。そのせいで世界が狭くなってしまう事に気づかないふりをして過ごす日々。そんな「私」にお母ちゃんが料理を作ってくれる「美味しい話」です…続きを読む
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