異世界転移研究所総務部企画課広報スタッフの私ですが、異世界には転移せずに現実世界で日記を書きます。

作者 陽野ひまわり

73

25人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

こういう書き方も出来るのだと、いろんなチャレンジをした物語です。

そして高い完成度で読者をぐいぐい引っ張るのはさすがです。

異世界あり、転移あり、ラブあり、コメディあり、ゴリラあり。

とても欲張りに楽しめる作品です。

面白かった!

そしてゴリラ顔に祝福を(笑)

★★★ Excellent!!!

ゴリラに恋する女の子の日記です!
ゴリラが好きなのに言えない
そんな乙女心の描写がすごく可愛いです
こんな可愛い日記を書かれたら惚れてしまいます。

皆さんゴリラって言うと凶暴とか思いますけど
違うんですよ。凄く知性的なんです!

ゴリラってよく見るとニヒルでハンサムで、
かっこいいじゃないですか!
ほら名古屋の東山動物園のゴリラがイケメンって
ちょっと前に話題になりましたよね!

何と言っても野性味溢れるゴリラはジャングルの王者ですから
少しくらいジャングル臭が漂うものです。
それでこそ王者ゴリラなのです!

あれ何の話を書いていたのでしたっけ?
とにかくゴリラに恋する女の子って可愛いです!!
ゴリラ万歳!!

すいません陽野ひまわり様、許してくださいm(_ _)m


★★★ Excellent!!!

これは日記形式の物語で、やはり日記です。
主人公は異世界転移研究所につとめる、ごくごくありふれたかわいいOLのひまりさん。
そこに登場するのは野趣あふれる外見と体臭の松代さん。
かたやイケメンながら老人の穏やかさをもつ天久保さん。
その二人が載せられた天秤が、毎日のようにカタカタと傾いていくのですが、そこがなんとも言えず魅力的な物語になってます。
しかも読者に投げっぱなしともいえる簡潔にして、核心のない日記!なんかもう少しだけ先を読んでみよう……なんて感じで物語は進みます。
そしてラストでは驚愕の展開が!な感じがまた楽しい物語です。

なんとなくクールだけどやっぱり優しくてかわいい主人公、そのボヤキのような日記の文体もまた楽しい作品。
ぜひぜひ読んでみてください!

★★ Very Good!!

 何気なく古本屋さんに入って、何気な~く手に取った本。よく見ずに買って家に帰ったら、落書きがいっぱい。なんだよこれ! って叫ぼうとしたら、その落書きがネタ帳のように酷く面白かった……そして、最後のページには『〇〇図書館』と書かれてて、「図書館の本に落書きしたあげく、売りさばいてんじゃねぇよ!」とオチまで付けて叫ばされる。

 今作のレビューですが、なんかそんな感じの気持ちになりました。
 え? レビューになってませんか?

 そうですねぇ……

 ただ、これだけは言わせてほしい。
 ゴリラという響きに少しでも何かを感じたならこれを読んでくれ、と。


 作者様の作品は、
 「うんりょーのコイビト♡」
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881782260

 を読んだときにも感じましたが、この絶妙なさじ加減の笑いが本当に面白い。
 心が疲れる月曜と水曜辺りの夜に是非読んで下さい。

★★★ Excellent!!!

主人公の梅園さんが勤務先の同僚や友人と過ごす日常を、日記形式で描いています。
個性的な登場人物が多く、少し変わった出来事に不安でドキドキしたり、あるいは可笑しくて笑いながら読みました。
ゴリラとピンクこえだちゃんに挟まれるような感じの、梅園さんの恋はどうなるのか。
各話が短めでテンポのいい、とても楽しい作品です。
ぜひ読んでみて下さいね。

★★ Very Good!!

自主企画の架空日記ということで、他人の日記をこっそり覗いている気分でした!
また設定が面白い!

日記なので主人公が活躍する、といった感覚とは違うのですが、それが面白いですよね。
また様々な個性豊かなキャラが織り成す物語は次を読みたくなる要素になってます。

さくさく読んで楽しめる作品です!

★★★ Excellent!!!

異世界転移研究所総務部企画課広報スタッフである主人公、梅園ひまり。彼女の働く研究所には、素敵で変人(!?)な研究者達がいっぱい。そんな彼らの風変わりな1ヶ月間の研究所ライフを、ひまりの日記を通して覗き見る…ほのぼの楽しく、個性あふれる作品です。

作者様ののびのびとした発想力と、それぞれのキャラクターを魅力的に描く筆力が存分に発揮され、毎日の登場人物達の働きぶりがユーモラスに、時にキリッと凛々しく描かれます。研究に打ち込む彼らの、どこかマニアックで常識はずれの思考回路や行動は、読み手の心をグッと掴んで離しません。

kuronekoya様主催の、1ヶ月間という期間限定の『架空日記』企画への参加作品。そのため、ひまりの日記は、「え、これから面白いのに!」というラスト。しかも読み終えた後には、彼女の行く末に読者が投票できる特典まで付いています(投票はお早めに!)。
そんな楽しさをぎゅっと詰め込んだ、マニアックな面白さに溢れた作品。ぜひ作者様の想像力にあふれた世界を存分に楽しんでみてください。

★★★ Excellent!!!

異世界転移についての研究所に務める主人公の日記です。
とにかく独特な職場なせいか、個性的なスタッフが多いこと!
賑やかなお話で、最後まで読んだら明日からはもう彼らに会えないんだな、とちょっぴり寂しい気持ちに包まれます。
とりあえず大根を持ち歩きましょう。

★★★ Excellent!!!

自主企画『架空日記』参加作品ということで、日々の出来事を日記形式で描かれた物語。
企画の締め切りが決まっているとのことで、いったん完結になっておりますが、とても残念です。なぜなら、とても面白いのです。
国立研究開発法人異世界転移研究所なる舞台からして、何が起きてもおかしくないこと。さらには登場人物が魅力にあふれ、むしろここまでが序盤であってもおかしくないと思われるからなのです。
ラブコメを描かせたらカクヨム界でも屈指の作者が、自由な発想をさらに発揮してくれています。たとえば、主人公のひまりちゃんが想いを寄せているはずの天久保さん。でも、中盤からひまりちゃんの心理がなぜか揺れ始めます。このあたりに心理描写は、やはり抜群です。
やはり続きが読みたい! そう思わせてくれる素敵な架空日記です。

★★★ Excellent!!!

舞台が異世界転移研究所とだけあって、こちらで働く人達のタレント性が強いの一言です!

ジャングル臭漂う松代氏、こえだちゃんに夢中なクール天久保氏、ズボン片っぽ!片っぽ!の花畑氏と非常に濃いメンツが揃っております。

さらに特殊な職場らしく、え、本当に?!と思ってしまうイベントもあって楽しく読んで行けます。
そうして日記を追うごとに目が離せなくなることは間違いないでしょう。

ちなみに私は、愛ゴリエスト推しです(笑)

★★★ Excellent!!!

ファンタジーかぁ! いや、なんか堅いぞ? おっ、そうでもないじゃないか!
と色々な感覚で楽しめた日記でした。
とにかくキャラが強くてすごくイメージしやすかったのでいくらでも読んでいられる作品です。書き方も、会社が舞台なので専門用語などもちょこちょこあったけど全然置いていかれない!
本当に楽しく読めました。ありがとうございます(^^)

★★★ Excellent!!!

日記形式の小説を読んだのが初めてで、とても新鮮でした。
異世界転移が絡む職場なのに、働いている人達は、リアル。そのギャップが興味深かったです。
突っ込みを入れさせて頂いたり、どきどきわくわくさせて頂きました。
登場人物達のその後も見てみたいです。
梅雨の鬱々とした時期に、明るい物語をありがとうございました。

★★★ Excellent!!!

100人中99人がゴリエスト……あ、失礼……松代さんとのエンドを願ったとしても、私は天久保さんを推させていただきます。

すりおろしニンニク入りニラネギ生ジュースなんて飲めないもん!笑

木のおうちに縁側作って、天久保さんとキュウリをかじりながら、庭で遊ぶ娘(リアルこえだ)を眺める未来に一票✨

★★★ Excellent!!!

異世界転移研究所で働く梅園ひまりちゃんは、ごくごく普通の女の子。
だけど、彼女の周りには「普通」の人なんて一人もいません。
ゴリラにしか見えない松代さん。
こえだちゃんをこよなく愛する天久保さん。
愛車チェックに余念のない花畑さんは、いつもスラックスの片方が白いスクールソックスに挟まっています。
変人だらけの職場で恋の花は咲くのかしら?
誰とカップルになるかは、驚きの方法で決まるとか。
気にならない?
ちょっと、覗いてみない?

★★★ Excellent!!!

誰か心配してやれよ!
と普通に思ってしまいましたが、よくよく考えたら職場の人間関係だし希薄なもんなのかな、なんて考えていたら、その後急に激しい展開に!

正直、今後の展開はさっぱりわかりません。タイトルがあきらかになれば想像もつくのかもしれませんが、敢えて先を読むならこれ以上異世界に転移する者は出ないと予想します。というかお願いだからゴリエストは飛ばさないで!

★★★ Excellent!!!

ひまりちゃんは研究都市つくぼ市の異世界転移研究所に勤める、ごくごく普通の女の子。

とはいえ、周りには個性豊かな面々が揃ってます。異臭の発端、ゴリエストこと松代さんや、ひまりちゃんの憧れの人、天久保さんもどこか変(はっきり言っちゃいます。)おまけに異世界に転移しちゃう人までいます。

そして、そこで繰り広げられる光景がまさに異世界一歩手前。どこにでもありそうで、でも現実にはなさそうな、そんな感じ。むしろそんな感じだから読んでいて楽しい。

そんな職場での楽しい一コマを覗いてみませんか?

★★★ Excellent!!!

ゴリラとオタクと幼女趣味を相手取った主人公の四角関係を、素晴らしく綺麗に書き上げた現代のハーレクイン小説。

シルベスタースタローンが『ランボー』で表現したかった、男の強さをゴリラの汗と匂いで現し、ウラジーミル・ナボコフの『ロリータ』で描かれた偏執的な愛情を幼女(アニメ)趣味の理由はどうあれ一般的ではない嗜好で被せ、ハゲの『もしドラ』でハゲが頑張って書いた御都合主義的な若者の願望をオタクの自己陶酔的な趣味の世界で包み込み、それぞれを独立させず一つのうねりに落とし込んで見事に調和させている。

余談ではあるが作者(陽野ひまわり氏)が、世界のハルッキー(斑神はるき)の愛弟子で、次代を担う一翼として育てられたのは公然の事実。いや秘密。
(乗るWEYの森でヒロインとして登場した直孤は、この作者がモデルであったのでは?とも言われている)

その見出された才能は、この作品で見事に花開き、潜在的な実力をまざまざと我々観衆へ見せつけてくれた。

さて数々の著名人から山の様なレビューを贈られている、この作品、『異世界転移研究所総務部企画課広報スタッフの私ですが、異世界には転移せずに現実世界で日記を書きます。』ではあるが、その素晴らしい内容ばかりがニュースで取上げられ、装丁の美しさについての記事がなかったので、私はそのことについてコメントしようと思う。

A5版サイズのハードカバーで発売されている本作品だが、既存の装丁とは少し趣きが違う。装丁を担当した人間国宝装丁師の坂東寅八郎氏(蘇生回数4)によると、屋久島杉から切り出した一枚物の表紙板及び裏表紙板の原材を13日間、マイアミに生息する絶滅危惧種ユウレイランの香で燻し、その上からこれも絶滅危惧種であるマーライオンの背皮を鞣した最高級なめし皮「大海の宝玉」を丹念に張り付け、四隅には補強として66日間聖水に浸された24金の留め金細工を施すなど、一…続きを読む