流れていく時の中で流されずに光り輝く想いがこの物語にはあります。いつかまた巡り逢える。ふたりの再会が淡く鮮やかな桜の憧憬に包まれているように願います。
お世話になっています🍀皆様🍀いつもありがとうございます。 はじめましての🌸皆様🌸仲良くさせて頂けたら嬉しいです。 物語や詩・エッセイを執筆しています。 🍹…
おだやかな文章で綴られる優しくも切なく、心に響く作品です。貧しい私のボキャブラリーでは表現しきれないほどいいストーリーでした。
全編に愛が溢れていました。いろいろな愛の形がありますが、この愛は切ないながらも、大河のようにゆったりと、堂々と、そして色褪せることのない、力強い愛でした。一番大切なものを手に入れるということ。…続きを読む
終始おじいさんの独白という形式で語られる、かすみさんという愛しい伴侶への想い。不器用なまでに真っ直ぐな慈しみが、とても胸に響きます。こんな風に想って、こんな風に想われて、凄く幸せな時間もあった…続きを読む
愛する人への手紙形式で綴られた文。その一途で真っ直ぐな思いに、愛の深さに胸がしめつけられます。切なくも暖かい、そんな小説です
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