二人の雰囲気、とても和みます。テンポのいい会話に、料理を通して仲を深める二人。「恋」とはまた違う、特別な想い。こちらも自然と笑顔になってしまう、そんな物語を、是非。
趣味。のんびり。書きたいままに。 プロ作家を目指してるわけではありません。 叱咤激励、感想等何でもお待ちしてます。 ていうか読んだら是非☆でも♡でもレビューで…
個性の強い一穂ちゃんと、突っ込み彼氏の拓馬くん。二人の様子が漫才のように進んでいきます。 私が一番ほほえましく思ったのが、亀の、尾っぽなのか、尻尾なのかの言い合いです。友だちと似たような経験があ…続きを読む
お国自慢を絡めた美味しい作品。テンションの上がったヒロインの一穂がいい味を出してる。どじょうの唐揚げに笑う。結末がすこしほろ苦くて、でもどこか一穂らしくてそれも好き。
始めは結末にえっ!?と思ってしまいましたが、読めば読むほどいい味が出てくるような物語です。きっと楽しいことも辛いことも、そういう経験の積み重ねが今の笑顔に繋がるのでしょう。そう思わせてくれる物語で…続きを読む
ほんの数年前までは作れなかった料理。それを今作れるのは、当たり前ですが頑張って何度も作ったから!!そして、その上手くなるまでの時間に一人で挑んだ人もいれば、誰かと挑んだ人もいるでしょう。本作…続きを読む
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