日常×銃撃×クルマ×ごはん=!?

運転スキルと食欲以外は平凡な大学生、相田雅之。そんな彼の元に、ひとつ上の幼馴染である網屋希が地元へ戻ってくると連絡が入った。

網屋から飯を奢ってもらえることとなり、相田は彼を乗せて上機嫌で車を走らせる。
昔と変わらずワイワイと交わすやり取り。それを遮ったのは、突然震えた網屋のスマートフォンだった。


個性たっぷりのメンツが紡ぎ出す、社会の裏表を行き来する群像劇。

独特のテンポのやり取りに引き込まれれば、気が付く頃には時間が溶けてなくなっている。


友達の家に遊びに来たような、そんな気分にさせてもらえます。

日常、銃撃、クルマ、ごはん……どれかひとつでも引っかかったあなたは今すぐチェック!

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