作中でりつかが作ったオムレツがリアルに想像出来てしまって、読むたびに空腹に響くんですが・・・(笑)料理ものと日常のほのぼの感が余計に腹が鳴ってしまう一番の要因なのかもしれません~(*´ω`*)
こんな可愛い小さな料理人いる料理店って、最高じゃないですか! ちょっと生意気なところなんて、注文せずにいれないじゃないですか! 美味しい話ごちそうさまですって言いたいところだけど、おなかの虫と口の中のよだれが「食べたい!」って言ってるよ。 また、りつかちゃんのちゃれんじ、注文いいですか?
頑張ったから良かったよって言ってほしい。でも催促するのは恥ずかしいし、期待するのは怖い。料理でも、仕事でも、そして小説の執筆でも、私たちはみんな、この小さな「りつかちゃん」なのかもしれないな、とそんなことを思いました。心がふわりと温まる、そんな作品をありがとうございました!
こちらの作者様は登場人物の心を描くのがとても上手です。それに加えてツンデレを描くのが上手です。それに加えておいしいお話です。ね、最強でしょ?一皿におさめられた短編、是非ご賞味あれ。
「あなたがわたしのお客さんっ?」もう、最高です。りつかちゃん可愛いです。ああ、えっと……このままでは通じませんよね? だから、まずは作品を読んでみてください。小さな女の子の奮闘と、その微笑ましく、同時にこちらまで幸せになれる物語がそこにあります。爽やかで、ひとの心の機微を描くことに定評がある作者さんが、並々ならない思い出かき上げたと思わしきこのおはなし。きっとあなたも、オムレツが食べたくなると思いますよ!
「りつかちゃれんじ」って、何だと思うじゃないですか。もちろん、読めばわかる。その「ちゃれんじ」ぶりがかわいくて「その料理」みたいなふんわりした気分になれます。じゃ、そろそろ夕食の時間なので私もレストランに行ってきまーす♪
りつかちゃんが可愛い!読みやすくて、ほのぼのしていて、微笑ましい短編です。私もオムライスが食べたい~!
次はハンバーグ編を注文する。
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