りつかちゃれんじ

作者 奈名瀬朋也

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17人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

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強気。なのに弱気。語り手の子は分かってますねえ。相手の魅力を引き出すスキルがナチュラルで備わっているのに違いない。

ひとこと紹介の通り、タイトルの一部にもなっている「りつかちゃん」のリアクションがいちいち可愛らしくそして微笑ましい。あっちに行ったかと思えば、いつの間にかそっちにいて、気が付いたら近くにいた、みたいな。表情と感情が多彩で、読んでいて楽しかったです。

そして中盤の主人公の一言。

「お腹がすく匂いがする……」

これにやられてしまいました。自分には書けない一言だと思ってしまった。参りましたね。なんとも。

もし続くことがあるのであれば、是非とも続きを読んでみたいです!

★★★ Excellent!!!

――

 こんな可愛い小さな料理人いる料理店って、最高じゃないですか!

 ちょっと生意気なところなんて、注文せずにいれないじゃないですか!


 美味しい話ごちそうさまですって言いたいところだけど、おなかの虫と口の中のよだれが「食べたい!」って言ってるよ。


 また、りつかちゃんのちゃれんじ、注文いいですか?

★★★ Excellent!!!

――

頑張ったから良かったよって言ってほしい。でも催促するのは恥ずかしいし、期待するのは怖い。

料理でも、仕事でも、そして小説の執筆でも、私たちはみんな、この小さな「りつかちゃん」なのかもしれないな、とそんなことを思いました。

心がふわりと温まる、そんな作品をありがとうございました!

★★★ Excellent!!!

――

「あなたがわたしのお客さんっ?」

もう、最高です。
りつかちゃん可愛いです。

ああ、えっと……このままでは通じませんよね? だから、まずは作品を読んでみてください。
小さな女の子の奮闘と、その微笑ましく、同時にこちらまで幸せになれる物語がそこにあります。

爽やかで、ひとの心の機微を描くことに定評がある作者さんが、並々ならない思い出かき上げたと思わしきこのおはなし。

きっとあなたも、オムレツが食べたくなると思いますよ!