もう、ね。判っちゃいますよね、すぐに。(ネタバレ防止のため、何が、とは書きませんが) しかし、そばにいるからこそ、の、この展開が好きです。 二人のやりとりをニヤニヤしながら読ませていただきました。
長編の現代ファンタジーをメインに執筆しております。一つの大きな世界観の中で物語を作り上げるのが大好きです。 ライトノベルほどライトではなく、純文学や文芸書…
ストーリーから構成から描写から何もかもが美しい!始めたばかりで素人の自分には下手な事は言えませんが、ショートストーリーでここまで綺麗にまとまった物語を初めて見ました。恋愛短編を読みたくなった…続きを読む
世の中には、テンプレなどと馬鹿にする風潮があったりする。 しかし、誰もが望み、誰もが満足する、そんな結末があるとすれば、それは王道と呼ばれるのだと思う。 初めてのラブレター。 音を奏でるよ…続きを読む
ラブレターの書き方を指南して貰う話です。最初の時点で、もしやと思ってしまいましたが、このオチでよかったとほっとしています。読みやすいですしいい読後感です、ぜひ、ご一読を!
弟みたいな幼馴染がやってくる。ラブレターを書くから手伝って欲しいという。その時点で、読者は絶対に「あー」と思うはずなのだ。「あーるほど?」と。それが「ああああああああ!」と変わるのは、二人の会話が…続きを読む
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