人間の心理を巧みに利用した罠

 目の前には七つの扉があり、六つは開いている。机の上には恐ろしいメッセージが。
 主人公は意を決して、閉まっている扉を開く。
 きっと自分も同じふうに考えて同じようにするのではないかと思ったら、フィクションであってフィクションでないように感じられ、余計に怖い。