全てのフツメンへ贈る
- ★★★ Excellent!!!
作者は、学校というものに、また、イケメンやJ Kといったものに、どれだけの思い入れがあったのか。
全てのフツメン達よ、これがカースト上位勢が送る日常だ。
いい加減、夢から覚める時が来たのだ。
カーストの中位層以下を担っている大多数のフツメン達よ、まずは外見をどうにかしなければならない。
でなくば、カーストの上位には決して入れない。
だが、フツメンの代表たる西野少年は変わらない。
病的なまでに、神(作者)の意思とばかりに恵まれない。
世のフツメン達よ、我らはイケメン美女達の贄である。