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概要
国も家族も失った青年は、その兵器で何を望むのか。
1945年8月。広島と長崎に原子爆弾は落とされなかった。 代わりに機械兵器が全国に上陸し、この国は蹂躙され敗北した。
これは、それから数十年後の話。 名前さえも失った国で生きる青年、藤村アサヒは家族も故郷も全て失ってしまっていた。 そんな彼に残されたのは機械兵器、イレイザーを操る技術のみ。
近未来ロボットアクション開幕。
(小説家になろうにも投稿しています)
これは、それから数十年後の話。 名前さえも失った国で生きる青年、藤村アサヒは家族も故郷も全て失ってしまっていた。 そんな彼に残されたのは機械兵器、イレイザーを操る技術のみ。
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