人が一個人として生きるために必要な仕事

精神保健福祉士の物語。
病院の様子や患者さんの病状にリアリティがあり、実在するのではないかと思えるほどです。

介護の仕事をしている身としては、精神科の病院には大変感謝しています。
精神科を受診し、その薬を飲むかたもいます。
その人が、一個人として生きるために必要な受診で、必要な服薬です。
また、大切なお仕事です。

精神科というだけでイロモノ扱いされることが多いのが現実です。
この作品を多くのかたに読んで頂き、こういう分野と仕事があることを知って頂きたいです。

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