時に熱すぎる彼女への想い、でも彼女を想っていることに変わりはない。そんな本当は純粋な主人公にドキドキしました。そして何より文章がきれい、つい読み入ってしまいました。オススメです。
趣味。のんびり。書きたいままに。 プロ作家を目指してるわけではありません。 叱咤激励、感想等何でもお待ちしてます。 ていうか読んだら是非☆でも♡でもレビューで…
激しい恋情を砂漠に喩えて心中を語らせる手腕がお見事でした。可愛く無邪気な彼女のおねだりと対比させることでさらに浮き上がる暗く重い想い。ふと、谷川俊太郎氏の「嫉妬」という詩を思い出しました。
圧倒的な熱量でに読みながら眩暈がしそうでした。
読み終わった後、タグにある「ヤンデレ」という言葉が腑に落ちました!そうか、これが俗に言う「ヤンデレ」というものなのか……!ただ、これはあくまで内に秘めた想い。(一部、秘め切れていないけれど………続きを読む
男性目線で語られる、一つの恋。満たされているはずなのに。満たされれば満たされるほど、彼の渇きは強くなる。彼女のすべてを、自分のものにしてしまいたくなる。そんな、彼の葛藤。恋とは。決して…続きを読む
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