概要
新創世記、第二章 ―― 過去と未来を繋ぐ月への旅
新たな人類を生み出すため箱庭という籠の中で人体実験を繰り返してきた量子コンピューター、メトセラを破壊してから3年が過ぎ去った――。
開放された新人類たちは手を取り合い新たな社会を築こうとしていた。そんなある日、ヒマワリの前にロケットの脱出艇が墜落すると中から褐色の少年が現れた。彼の名はアベル、終末戦争時に月へ逃れた旧人類の生き残りで地球と和平を結びに来たと告げる。気さくな彼に惹かれ始めたヒマワリは親善大使としてアベルと共に月へ行くことになったが、その裏で彼は残骸からメトセラのコアを回収して月へ持ち帰ろうとしていた……。
※第一章はコチラ → https://kakuyomu.jp/works/1177354054882414127
開放された新人類たちは手を取り合い新たな社会を築こうとしていた。そんなある日、ヒマワリの前にロケットの脱出艇が墜落すると中から褐色の少年が現れた。彼の名はアベル、終末戦争時に月へ逃れた旧人類の生き残りで地球と和平を結びに来たと告げる。気さくな彼に惹かれ始めたヒマワリは親善大使としてアベルと共に月へ行くことになったが、その裏で彼は残骸からメトセラのコアを回収して月へ持ち帰ろうとしていた……。
※第一章はコチラ → https://kakuyomu.jp/works/1177354054882414127
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