概要
「そんなこいつが大好きです!」
ひょんなことから、大人しいドジっ子幼馴染が生徒会長に立候補した。さっそく推薦者集めを始める。
「え? 俺、お前に投票するの? ギャグ?」
「ギャグじゃないよ! マジだにょ!」
大丈夫かな?
やがて始まる立会演説。ところがカンペを忘れてオロオロ。
一生懸命な幼馴染を見てきた俺は、気づくと駆け出していたんだ。
「え? 俺、お前に投票するの? ギャグ?」
「ギャグじゃないよ! マジだにょ!」
大丈夫かな?
やがて始まる立会演説。ところがカンペを忘れてオロオロ。
一生懸命な幼馴染を見てきた俺は、気づくと駆け出していたんだ。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?