全て終わったあとのラストシーンはちょっと切なくて、しかし不安がまとわりつきながらも魅力的だった世界が暗い森を抜けたような開放感。途中何故か涙ぐんでしまった。
ささぎし ささき ただのサ行さん なにも考えずに書いてます 他人なんてーー
書きたいことがことごとくネタバレになってしまうので、簡素な感想になってしまうことをお許しください。しかし確かに言えることは、本当の恐怖とはなにか。そして、恐怖と共にあるとはどういうことかを、真っ正…続きを読む
何が本当で何が幻か捉えられない描写がゾクゾクします。魅力的な登場人物と衝撃的な展開に終始目が離せません!読後の余韻が素晴らしいです。師匠シリーズなど好きな人にも強くオススメします。もし叶うなら、…続きを読む
何が幻覚か、何が現実か読み進めていくうちにわからなくなっていく。現実だと思っていたものが幻覚であったり、幻覚だと思っていたものが現実であったりする。しかし、たとえそれが幻覚であったとしても、その時…続きを読む
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