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第01話への応援コメント
企画へのご参加並びに専用板へのご挨拶、ありがとうございます。
ひとまず冒頭を拝読させていただきました。
よく練られた世界観と古典SF独特の雰囲気、臨場感のある文章力……既に期待大です!
超大作の映画を見る気持ちで、今からワクワクしています。
執筆の合間合間に、続きも拝読させていただこうと思います!^^
[追記]
大阿蘇、良いですよねぇ〜!
僕が三好達治に出会い、魅力に取り憑かれたきっかけの詩です。
今も度々見返しては、良いなぁ……と思います。
作者からの返信
わざわざの御挨拶、誠にありがとうございます。
さわりを読んで頂いたとのこと、こちらも重ねて御礼をば……。
楽しんで読み進めて頂けるものになっていれば、嬉しい限りです
「大阿蘇」は中学の教科書に採用されているもので初めて触れました。
連綿と綴られる叙事の中、ただ一文紛れ込む吐息のような叙情の存在が、「風景の中にぽつねんと存在する人間」の写し鏡のようになっていることに、大変感銘を受けた作品でした。
自分の書くという行為の意味や方向性を見失いそうなとき「ペンシャープナー」として読み返す、そんな作品であり、一篇です。
第52話への応援コメント
腕ぇ!?と二度見することになりましたね……借りものだとか云々は何かを遠回しに言っているのかと思っていたらまさかの腕ぇ!?
フィニット君がんばれがんばれー!格好いいです!
作者からの返信
そうなんです、「腕(物理)」なのです。
以前、帰還途中の操舵室でシンが割とぐんにゃりしてたシーンを入れているのですが、その理由が(メンタル面含めて)これだったんです。
しかし、ルーキーズふたりとも「補修」してもらった部分、またこの実戦で吹っ飛ばして…w(フィニットはここまでで「半分」←
今回御覧のとおり、ノーティは直感と勢いの戦闘、フィニットは思索と積み重ねの戦闘。
それぞれに「らしさ」のある戦闘を書いていきたいと思っております!
第50話への応援コメント
ノーティくんばんざーーーーい!やったーーー!!一撃後に軽く脱力する様子も、駄々漏れうっかりさんなところも可愛いというか……こっちの胸もほっとしました。
しかし次はフィニットくんですね。笑みが絶対格好いい……!
戦闘シーンずっとかっこよかったです!迫力がすごいです!
作者からの返信
ノーティやりましたーーー!!!
実質的な勝敗は前話でほぼついていましたが、うっかり仕様まで含めてノーティの「勝利」ですので!w
戦闘シーンの描写はいつまでたっても難しいホント難しい……(しろめ
でもかっこいいと仰って頂けて報われた気持ちです!!!嬉しい!!!
そしてフィニットの戦闘です。実際はノーティと並行して行われている(いた)ので、描写としては少し遡ったところから、という感じになりますが、やはり戦闘スタイル的にフィニットの方が時間はかかってますね…
こっちもこっちで腹くくって構えてますので、是非応援してやってください!
第10話への応援コメント
皆さん、何語でお話されてるんでしょうね? 第三勢力の敵がワザワザ日本語(地球語)を話すワケもなく…ふと気になりました。
作者からの返信
そうなんです、言語についても、当初はいろいろ考えたんです。
でも、最終的には、煩雑な設定を入れるより「読み進め易さ」を優先しようと思いまして。
ナマートリュの場合は本来的にテレパス能力がありますので、それも使って意思疎通が成立している、ということにしておきました。
また、地球人に対しては地球言語を「わざわざ」選んでくれている、ということにしています。地球人に合わせておけば、ナマートリュにも通じますのでw
とはいえ、確かにその辺りの「説明」は、何らかの形で本文に入れておく方がすっきりできるかもしれない……特に序盤は、とにかく話のレールを敷くために書き進める、ということに必死でしたので、いろいろ手を回す余裕がなかったのが自分でも窺えますね……w
こうして疑問に思われる(気になる)ところがある、とわかったわけですし、本作はいずれリファインする予定があるので、そのときはこういう説明もシンプルに機能するよう、勘考してみようと思います。
第48話への応援コメント
いけいけー!と拳を振り回す心で読んでいました。が、アンティさん!本性というか、実際の姿なのか?出ました!ね!!これは熱い。もう少しノーティ君には頑張ってもらわなくては、と新しい応援旗を作って参ります。
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます!
アンティのアレは、本体で本性という感じですね。鬱屈と劣等感の塊。
ノーティも、そしてフィニットもそうなんですが、「上位互換の敵」というのは、往々にして越えねばならない「自分の負の部分を写した鏡」の存在でもあると思うのです。
それに気付くことができたから、ノーティも越えるために足を進みだせたわけで、そういう意味でも、ノーティのノーティたる意識は、やっと自分の本当に目指したいものを掴めたようです。
是非とも新しい旗で応援してやってください!
第46話への応援コメント
ゾハさんどこまで先を読んでいて、どこまでが想定通りでどんな想定外楽しんでるのかな……っとフフフしました。はーーでもフフフってなる心ー!安堵感ー!(まだ始まってもない気がする)
ひかりちゃんは大変痛いの可哀想で辛いのですが、その倍返しをしてやってくれ……の気持ちです。
作者からの返信
今回もお読み頂きありがとうございます!
ゾハはあれです、「在る様を在るように楽しめたらそれでいい」みたいな、敵にしたら盛大に厄介だけど味方にいても結構厄介(主に身内が苦労する)なひとですから… だからこそ頼もしいし其処が腹立つんですけどね!w
正直「女の子にする仕打ちじゃねぇな???」というのは書いている自分でも思ってるんですけど、案の中にはこれ以上痛い目もあったので、そのうちわたしがるきずに蹴飛ばされるんじゃないかなって気もします。
第09話への応援コメント
ナマートリュの生命鉱石を利用した戦闘攻防が凄まじいですね・・・・・・
流石は鉱物由来の進化を遂げた生命体。体内に流れるのが血液では無く、光流というのも、彼らのおどろおどろしくも輝かしい進化繁栄の歴史を垣間見せてくれます(๑•̀Δ•́)
作者からの返信
続きをお読み頂いてありがとうございます。
ナマートリュの描写に関しては、人間と違う生物である以上、「人間とは違う条理生態を持っている」ことを念頭に置いて書くようにしています。
そして同時に、「違うからこそ同じ」といえるような部分も描写できているといいのですが……。
この話は、そんな命と命の「差」を味わって頂く物語でもある、と思っています。
第06話への応援コメント
まだ序盤ですが、自分の好きな作品であるマルドゥック・スクランブルに全体の雰囲気が似ていて、一話の文量が多くてもスラスラ読めちゃいます٩(๑•ㅂ•)۶
キャラ同士の掛け合いもユーモアがあって、これから先のお話を読み進めていくのが楽しみです!ヾ(⌒(ノ'ω')ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冲方丁は周りに勧められつつもまだ読んだことがないのですが、そんな超有名作の雰囲気を思い浮かべて頂いて幸甚の至りです!
1話辺りの文量が多いのが、読むハードルを上げているだろう自覚はありますし、また軽妙な会話が実は苦手の部類でして、毎話とても苦労するのですが、こういう機にお褒めの言葉を頂くと、頑張って書いた甲斐があったなぁと嬉しくなります。
お時間ありましたら、この話のこの先のアレコレにも、是非お付き合い頂ければと思います。
第01話への応援コメント
原稿連載分まで読了しました。
まず、非常に素晴らしい世界観だと思います。大好きです。
それを大前提に、少しもったいないと感じた点を二つ。まず、第一話が長すぎると感じました。世界観や背景の説明、主要キャラの登場など第一話ですべき情報開示は完遂されていましたが、長めにしては情報量が少ないと思います。
次に、二話目への引きが弱いです。謎を残して引くよりも、急展開的な意外性で興味を引いた方が(具体的には、爆撃された段階で切ってしまった方が)個人的には次話への興味を唆られます。
続いて、良い点。単純に、僕の大好きな世界観です。古き良きSFへのリスペクトというか、筆者様自身が楽しんで書いているのだろうと伝わってきました。また、古典SF的な要素を踏襲しながらもキャラクターや語り口はポップで、現代風に上手く昇華された読んでいて楽しい作品でした。
また、ひかりのキャラクターデザインが硬派な文体ながらも良いアクセントになっていて、飽きのこない展開の連続でした。今後ひかりがどうなってしまうのか、とても気になります。勉強になりました。
素晴らしい作品であるだけに、一話目で脱落してしまう要素が多いのは非常に勿体ないと感じました。初見の読者は、今回の企画のような「必ず読んで必ず感想を残してくれる人」だけとは限りません。
地の筆力は非常に高いと思いますので、どのように読ませるか。どのように売り出して行くかを検討しながら、ぜひ間口を広げるような対策をしてみて欲しいと思います。
この度はありがとうございました。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございました!
そして重厚な御意見と御感想を頂戴できたことに、誠に感謝いたします。
1話は、読んで頂ける方には好評な半面、文字数が多く情報量も多めであるため、それで閉じる方も相応量いるだろう、というのは思っております。
また、この小説は完結後に改稿するつもりでおり、「惜しい点」として頂いた部分は非常にありがたい御意見です。
そして「わたしが楽しんで書く」のは、それはもう一番大事なところでして、わたしが楽しく書いているものを見て「何かわからないが愉快なことをやっているな?」とページを進めてくださる読者がいれば、万々歳だと思っております。
掴みや宣伝が弱いのは、自覚のあるウィークポイントです。この点をどうこなしていくか、長く悩み続けているところでもあります。
わたしがより「楽しい」を目指すためにも、如何に読まれどうレスポンスを返してもらうかが重要になる、ということが、大きな課題なのだろうなと思います。
第02話への応援コメント
Twitterから読みにきた蒼弐です。
地の文は硬めに、会話の方はひかりさんがいきいきしてらっしゃることも相まってかリズミカルで、すごく良いと思います!
じっくりとですが読み進めさせていただきますね!
作者からの返信
蒼弐さん、お越し頂きまして感謝頻りです!
実は会話を書くのがとても苦手なため、せめてリズムやテンポなど文章における「間」を、丁寧に考えていくことを心掛けたいと思いながら書いております、
ですので、其処をお褒め頂いて大変うれしいです。
わたしは少々「詰まった」書き方をするくせもございますので、話中もしかすると読みにくいところもあるかもしれませんが、どうぞひとときお楽しみ頂ければ幸いです。
第01話への応援コメント
はじめてコメントします。
イケメン好きの長閑な主人公さんがのっけからえらいめにあう……という説明では表しきれない、楽しめるように練られた文章だなあと、読ませていただきました。
この先の展開を楽しみに、続きも拝見します^_^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
当方の作品をお読み頂き、重ねて御礼申し上げます。
最近は作品の宣伝などもほとんどしていないので、こうしてお読み頂けるような御縁に感謝いたします…!
初めての長編創作でしたので、色々つたないところもございますが、肩ひじ張らずに読める、楽しくライトな空想科学活劇を目指しております。
続きもお読み頂けるとのこと、なにぶん文字数がたくさんある作品ですが、是非ごゆるりお楽しみいただければ嬉しいです!