応援コメント

第01話」への応援コメント

  • はじめてコメントします。
    イケメン好きの長閑な主人公さんがのっけからえらいめにあう……という説明では表しきれない、楽しめるように練られた文章だなあと、読ませていただきました。
    この先の展開を楽しみに、続きも拝見します^_^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    当方の作品をお読み頂き、重ねて御礼申し上げます。
    最近は作品の宣伝などもほとんどしていないので、こうしてお読み頂けるような御縁に感謝いたします…!
    初めての長編創作でしたので、色々つたないところもございますが、肩ひじ張らずに読める、楽しくライトな空想科学活劇を目指しております。
    続きもお読み頂けるとのこと、なにぶん文字数がたくさんある作品ですが、是非ごゆるりお楽しみいただければ嬉しいです!


  • 編集済

    企画へのご参加並びに専用板へのご挨拶、ありがとうございます。

    ひとまず冒頭を拝読させていただきました。
    よく練られた世界観と古典SF独特の雰囲気、臨場感のある文章力……既に期待大です!
    超大作の映画を見る気持ちで、今からワクワクしています。
    執筆の合間合間に、続きも拝読させていただこうと思います!^^

    [追記]
    大阿蘇、良いですよねぇ〜!
    僕が三好達治に出会い、魅力に取り憑かれたきっかけの詩です。
    今も度々見返しては、良いなぁ……と思います。

    作者からの返信

    わざわざの御挨拶、誠にありがとうございます。
    さわりを読んで頂いたとのこと、こちらも重ねて御礼をば……。
    楽しんで読み進めて頂けるものになっていれば、嬉しい限りです

    「大阿蘇」は中学の教科書に採用されているもので初めて触れました。
    連綿と綴られる叙事の中、ただ一文紛れ込む吐息のような叙情の存在が、「風景の中にぽつねんと存在する人間」の写し鏡のようになっていることに、大変感銘を受けた作品でした。
    自分の書くという行為の意味や方向性を見失いそうなとき「ペンシャープナー」として読み返す、そんな作品であり、一篇です。

  • 反地球いいですね。
    マンガやSF読みには割と馴染みの設定ですが、すきです。
    女子高生が主人公てのも、雰囲気があってよいとおもいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    反地球という設定、科学的考証が豊富になったこともあって、今時はあまり使われなくなりましたかも。
    科学の発達と同時に、空想の向かう場所が変わっていくのは、間々あること。とは思いつつ、自分が子供の頃に馴染んだ世界観は今もやはり好きなんですよね。
    なので、レトロフューチャーな雰囲気をこめつつ、もう少し今風な「目」を入れて書いてみたらどんな感じになるかな、と自分も楽しみながら書いています。

    編集済
  • 原稿連載分まで読了しました。
    まず、非常に素晴らしい世界観だと思います。大好きです。
    それを大前提に、少しもったいないと感じた点を二つ。まず、第一話が長すぎると感じました。世界観や背景の説明、主要キャラの登場など第一話ですべき情報開示は完遂されていましたが、長めにしては情報量が少ないと思います。
    次に、二話目への引きが弱いです。謎を残して引くよりも、急展開的な意外性で興味を引いた方が(具体的には、爆撃された段階で切ってしまった方が)個人的には次話への興味を唆られます。

    続いて、良い点。単純に、僕の大好きな世界観です。古き良きSFへのリスペクトというか、筆者様自身が楽しんで書いているのだろうと伝わってきました。また、古典SF的な要素を踏襲しながらもキャラクターや語り口はポップで、現代風に上手く昇華された読んでいて楽しい作品でした。
    また、ひかりのキャラクターデザインが硬派な文体ながらも良いアクセントになっていて、飽きのこない展開の連続でした。今後ひかりがどうなってしまうのか、とても気になります。勉強になりました。

    素晴らしい作品であるだけに、一話目で脱落してしまう要素が多いのは非常に勿体ないと感じました。初見の読者は、今回の企画のような「必ず読んで必ず感想を残してくれる人」だけとは限りません。
    地の筆力は非常に高いと思いますので、どのように読ませるか。どのように売り出して行くかを検討しながら、ぜひ間口を広げるような対策をしてみて欲しいと思います。

    この度はありがとうございました。

    作者からの返信

     お読み頂きありがとうございました!
     そして重厚な御意見と御感想を頂戴できたことに、誠に感謝いたします。

     1話は、読んで頂ける方には好評な半面、文字数が多く情報量も多めであるため、それで閉じる方も相応量いるだろう、というのは思っております。
     また、この小説は完結後に改稿するつもりでおり、「惜しい点」として頂いた部分は非常にありがたい御意見です。

     そして「わたしが楽しんで書く」のは、それはもう一番大事なところでして、わたしが楽しく書いているものを見て「何かわからないが愉快なことをやっているな?」とページを進めてくださる読者がいれば、万々歳だと思っております。

     掴みや宣伝が弱いのは、自覚のあるウィークポイントです。この点をどうこなしていくか、長く悩み続けているところでもあります。
     わたしがより「楽しい」を目指すためにも、如何に読まれどうレスポンスを返してもらうかが重要になる、ということが、大きな課題なのだろうなと思います。

  • 最小限の背景説明から、臨場感あふれるシーンへの展開が素晴らしくて引き込まれました~。
    とても好きな雰囲気です。