タイトルでは『一行で書くのを諦めた』とありますが、実際に読んだところ『マリー』という人物名が出てきた時点で挫折しているような気もします。現代ファンタジーや現代ドラマならそのままの意味で受け取れる文…続きを読む
しばしば思うのだけれど。あなたが書く「異世界」の対概念は「地球」なのですか?ならばその「異世界」、単なる「別の惑星」ではないの?(いや、惑星には限らず、恒星か衛星かもしれないけど)異世界フ…続きを読む
作者の異世界への本気度がうかがえる考察的小説。 え? これって、本気で考えてるんですよね? という疑問すら浮かんでくるほどに、作者はひたすら真面目に異世界について考察していきます。しかも、かなり…続きを読む
異世界ファンタジーを書こうとした作者は、ふと考えた。この異世界に「時間」という概念はあるのだろうか、と。そこから、作者の理詰めの世界構築が始まる――が、それは正しい答えなど無い問いである。…続きを読む
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