概要
ノートに落書きしていたら、日露戦争後の歴史が変わってしまった!
ロシアと戦争がはじまる。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして歴史改変が意図ぜずはじまったのだった。
※長編版投稿開始しました。
※なろうにも投稿してます。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして歴史改変が意図ぜずはじまったのだった。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!歴史IF物。作者の戦略観に脱帽です。
非常に面白いです。
確かに歴史の転換点は日露戦争の終戦協定に有ったんでしょうね。私は、第一次世界大戦のピーク時に売り抜けるのが最善だよなと、後知恵で考えていましたが、あそこまで高値となれば当時の国民が許さなかったでしょう。退き際は確かに日露戦争ですね。
これって、「紺碧の艦隊」みたいな歴史空想物語として仕立てては如何ですか?面白くなると思いました。作者の書き易い10万字程度であれば、明治天皇崩御辺りまで。どうせ、その後の日華事変や太平洋戦争は起きないですしね。
短編にはMAX2つが信条なんですが、星3つ付けました。知的好奇心を満たせる作品をありがとうございました。