既存のロボットものが霞んで見えるほどのスケールのデカさとストーリーの奥深さに、ただただ脱帽……!男なら黙って読むべし! 絶対に度肝抜かれること間違いなしの傑作ロボットアクションです。
真っ当な、王道な異世界バトル小説。たしかな筆致、決して軽くないストーリー、とにかく面白いです。流行りの異世界転生というよりは、昔ながらの王道ファンタジーです。城と城が戦うという巨大なスケールの話…続きを読む
異世界に転移したリクトとリンの二人――そこは大陸が蠢き、竜が空を駆ける世界だった。城がロボットになり、その城から竜型のロボットが発進する。『マクロス』から『ヴァリキリー』が発進する様子を思い浮か…続きを読む
何が原因かわからないまま、少年リクトは戦乱まっただなかの世界に転移します。護るべき幼馴染の少女とともに。そして少年は戦うのです。少女とともに元の世界に帰るために。少女と、彼らを受け入れてくれたこ…続きを読む
この『攻城大陸』という小説は、今までのカクヨムロボとは一線を画していると思います。何せ竜騎兵《ドラグーン》という竜人のようなロボットの他に、何と城が巨大ロボットとなって戦うのですから! そん…続きを読む
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