概要
受験に挑む持ち主殿へ、消しゴム君が思うこと。
受験を控えて勉強中の持ち主殿を、今日も机の上から見守る消しゴム君とシャーペンさん。
「学ぶこと」について思う所はありながらも、消しゴム君は持ち主殿のことを本心から応援し続けている。ところがその夜、彼の思いなどつゆ知らず、持ち主殿の手は消しゴム君の背中に良からぬ物を書き込み始めた。
「学ぶこと」について思う所はありながらも、消しゴム君は持ち主殿のことを本心から応援し続けている。ところがその夜、彼の思いなどつゆ知らず、持ち主殿の手は消しゴム君の背中に良からぬ物を書き込み始めた。