この変更を受け、私も運営に要望を送りました!
私はこの変更自体はもちろん、サポートがお盆休みに入る直前に告知もなく実装したこと(実装後に告知)、今回の実装が「長編作品をもっとピックアップして欲しい」というユーザーの要望に、「人気」という要素を加えて実装されたことが、フェアではないと感じました。
また、本文でも触れられていた通り、すでに「おすすめレビュー」の面白さを知っている人はともかく、これからのユーザーがその面白さに触れることができないというは、カクヨムにとっても大きな損失になるではないかと思います。
救いなのは、運営が枠の追加や移動について柔軟に対応していくという姿勢を示していること。(実際、これまでにも何度も変更が加えられています。)
だからこそ、こういう要望が率直な作品という形で公開され、それに賛同するユーザーが現れているのだと思います!
こうした内容を書く際はどうしても感情的になりがちですが、それを冷静な筆致で描き、運営とユーザー双方に配慮がある点が素晴らしいと思いました!
今回の仕様変更は改悪といってもいいでしょう。それほどまでに意図がよくわからない改変でした。
検索機能で「8万字以上」「星200以上」で検索すると、表示される作品数は100作品ないです。この分母の少ないものをトップページの目立つ場所でランダム表示する意味がわからない。累計長編ランキングでいいじゃんと思いましたね。
それになぜ「新着おすすめレビュー」をその位置にしたのか謎です。運営は「新着おすすめレビュー」の重要性を認識していないのでは? 人気長編をプッシュするのと新着レビューを目立たなくさせる因果関係がわかりませんよ。
今回ことについて、私も運営に要望送りました。よい方向に改善されることを願っています。
今回の仕様変更で思うことがある方は、是非読んでみてください。共感するはずです。
この記事には概ね賛成です。響さんも同意する者です。
しかしこの記事には代案がありませんね。運営に出されたと言う要望には代案を表記されているかもしれませんが。
物事を否定や拒否するならば、それに代わる代案は明示しなければ「嫌だ嫌だ」で終わってしまいます。
何かを前に勧めるには、現状で満足している者の反対は必至でしょうし、軋轢が生まれる事は仕方のない事かもしれません。
しかし否定しあうだけでは前進する事等有り得ません。
どれ程単純でも、安直でも、幼稚であっても、相手が明示したもしくは実行した行為に反対するなら、それに代わる代案は必要なのではないでしょうか。
カクヨムの運営側が、このカクヨムを「本心では」どう考えているのかは解りません。新人発掘の場所に門戸を大きく広げたいのか、それとも「KADOKAWA」の取り組みをただ単にアピールしたいだけなのか。
これから発刊する新作をPRしたいだけなのか。
しかし運営は「これで改善された」と言う考えに至ったのではないでしょうか。
営利団体である以上、ある程度の思惑があり、今回の「改悪」もその考えを元に行われたのは間違いないのです。
それならば、運営側には「ではどうするか?」と言う事を明示しなければ一蹴されてしまう様に感じます。
やや反対意見の様なコメントになったのならば謝罪します。
不快に感じる様ならば、削除して頂いて結構です。
失礼いたしました。
カクヨムブログを改めて確認してみます。
――「人気長編ピックアップ」欄では8万文字を超える長編作品の内、★の数の多いものをランダムで6件表示しています。
カクヨムには面白い短編が多くランキング等でもよく上位に掲載されていますが、読み応えのある長編をもっと知りたいという声も多く、今回この枠を追加しました。――
うん。
――それに伴い「新着おすすめレビュー」枠をランキングの下に移動しました。――
うん?
ちょっと、待て。『それに伴い』の結果に説明が為されていないぞ。新着レビューを下に移動しました?
今回の長編ピックアップを下に設置しても、別に問題は無いよね。この2つの関連性を、説明したか?
読み応え(★orレビュー)の数を理由にするならば、検索機能に、★とレビュー数の絞り込みを実装すれば、いい話だよ? そもそも、月間や累計のランキングを見れば、ピックアップ作品なんざ容易に見つけられる。
じゃあ、逆に聞くけれども。
趣味嗜好、読書履歴、そんなもの無視されて、勝手に表示された作品群を読む割合がどれくらいなのか、ちゃんと数字で説明して欲しいが。
そして、割と読んでると自負する読者が、延々と、もう読んだし、評価もレビューもした作品を、延々と目にするサイトのTOPページってどうなんだろう?
そもそも、情報量が多すぎると駄目になると分かっているのに、情報自体が重複するような仕様は、何も分かってないって言っているようなものだ。
組織ってさ。
果実と同じなんだよ。
外側がしっかりしてきたな、って頃には、内側は腐ってるわけ。
それでも、毎年、花と実をなるでしょう?
要はさ、新陳代謝なわけ。
変化を恐れちゃダメで、今回もその結果なら飲み込めるけど、だからって、このままでいい、って思ったら、先は無い。
そもそも、短編ばかりが、ランカーになるというのなら。
何故、長編・中編・短編で、ランキングを分けない?
或いは、週間も月間も累計も、等しくTOPページに表示しない?
例えば、★を200稼げただけが、人気作か?
仮に、その後、数ヶ月にわたって、何の評価が無くても?
では、少しずつ、評価が積み重なっている作品は?
或いは、週間で名を上げ消えても月間で、月間に名を残し消えても累計で、結果、累計にその名が残り続ける、それが人気作だと思うのだが?
新着ピックアップの作品には、私も★とレビューを書いた、大好きな作品、あります。
でも、もう、それ以上、何も出来ないじゃない?
もう一回、評価やレビュー出来るわけじゃなし。
そんなTOPページに、何をしろっていうの?
新陳代謝です、より多くの、数多くの作品を拾い上げる仕組みを希望します。
それが、健全であり、最良であり、未来を繋ぐ、正しい選択です。いいか悪いか、じゃありません。変わり続けることです、たとえ、今が良かったとしてもです。
レビューという場で、私も、かなりアンフェアなことを書いてしまいました。どうかお許し頂けることを願い、「おすすめレビュー機能が小説を探す読者の助けとなるよう、運用方針にご協力をお願いします」
これ、私の言葉じゃあないですよ? 運営の言葉です。