それが僕らのレジスタンス

現実には時代の潮流の中で消えていきつつあるゲームショップが、その時代の潮流を作っている巨大企業相手に立ち回るさまが痛快に描かれています。
グラフィックのかわいいキャラをゲームの課金ガチャで出したい、という射幸心を、しかたない世の中の流れをこんなふうにして見返してやりたい、という形で満たしてくれているかのような、そんな爽快さです。
でもどうせなら、イヤン生石さんもどこかに参加してほしかったような。

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