本当に、せつないです。でも、命をあずかる以上、覚悟はしてないといけないのですよね。
春川 晴人(はるかわ はると)と申します。 よろしくお願いいたします。 現在は過去作品を一時的に非公開にしております。落ち着いたら、また公開するか…
東日本大震災のとき、生家の犬が怯えていたのを思い出しました。人間でさえ、何が起こったのかわからず怖い思いをしました。動物は、一層恐怖を感じていたと思います。動物の視点且つ柔らかい口調で語るのは…続きを読む
猫の視点から語られる震災の描写は、その語り口調が柔らかい分、切なさが込み上げるものでした。実際に被害にあった方だからこその言葉なんだと思うのですが、ああ、これが現実に起こることなのだと痛感させられる…続きを読む
人の命も猫の命も同じように愛しくかけがえのない宝物だと思いました。猫の目を通して、悲惨な体験を淡く切なく描き出した秀作です。自衛隊の活躍を見守る人々の感謝の思いが胸に沁みました。どれだけ月日が…続きを読む
読んでしまった。読む前から解っていた…こういう気持ちになることが。僕も猫を題材に書くことがある。出来るだけ幸せになって欲しいと願いながら書く。ときおり寂しい話も書く…だから解る。動物の…続きを読む
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