かあさん、ぼくね。~震災にあったねこのおはなし~

作者 つづれ しういち

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★★★ Excellent!!!

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猫の視点から語られる震災の描写は、その語り口調が柔らかい分、切なさが込み上げるものでした。実際に被害にあった方だからこその言葉なんだと思うのですが、ああ、これが現実に起こることなのだと痛感させられるものがありました。
それでも生きること。生きたからこその幸せだった、ありがとうは本当に染み入ります。

未読の方、ねこの好きな方、切なくて胸がきゅっとなるかもしれません。それでも読んでいただきたい物語です。

★★ Very Good!!

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猫の視点で書かれていて面白かったです。地震の描写では、心臓を掴まれるくらい苦しくなりました。
猫の寿命は人間のものよりも短いですが、語りの猫は幸せな生活を送ることができてほっとしました。

★★★ Excellent!!!

――

人の命も猫の命も同じように愛しくかけがえのない宝物だと思いました。
猫の目を通して、悲惨な体験を淡く切なく描き出した秀作です。
自衛隊の活躍を見守る人々の感謝の思いが胸に沁みました。
どれだけ月日が経っても、癒やされることのない悲しみがあります。
それでも今日を生きていく為に、人は祈りを捧げるのでしょうか。

★★★ Excellent!!!

――

読んでしまった。
読む前から解っていた…こういう気持ちになることが。

僕も猫を題材に書くことがある。
出来るだけ幸せになって欲しいと願いながら書く。

ときおり寂しい話も書く…だから解る。
動物の純粋な気持ちは人間に何かを残す。

僕も新潟県で2回震災に遭っている…色んな思いがあって、スルーしたかった…けど読んでしまった。

後悔は無い…できれば動物と触れ合う機会の無い人にこそ読んでほしいと思った。

★★★ Excellent!!!

――

☆いいところ
猫がかわいい
☆わるいところ
猫がかわいすぎてつらい

動物はずっと幼い感覚で生きているというのが伝わって来た
震災をテーマに書くのは難しいけど、動物の視点で書かれているので先入観なく読めた
猫を飼ってる人はよりつらいかもしれない