気に入った作品には、応援、レビュー残しますが、お礼お返し不要です。フォローも勝手につけたり外したりします。誤字脱字の指摘、ウェルカムです! ◇受賞歴 (※1…
人は独りでは生きていけない。それにはさまざまな理由があると思う。 生殖と言う意味でも、もちろん、一個の個体としても。 どうしてひとりぼっちはこんなにも辛いのだろうか。 もし、自分が最後に生き…続きを読む
たったふたり、残った人類。人間というのは、基本的にはあまり孤独には耐えられないものだ。逆に、一人ではないならば、いろいろと頑張れる。彼らもそう、頑張ったのだろう。頑張ったから、ふたりぼっちの…続きを読む
ひとは生き、人は必ず死ぬ。それは例え最後の人類であっても同じ。しかし、もし、その旅の果てが、歩んだ軌跡と共にあるのなら――奇蹟という陳腐な言葉では表現できない、そんな感動が詰まった作品です。
人類が初めて経験した星間戦争のその後を描いた終末世界――二人は互いにたった一人の生き残りで、ひとりぼっちの存在。これは、遠く離れた星同士の二人が――ひとりぼっちだった二人が、二人ぼっちになる物語…続きを読む
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