このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(265文字)
声に味を感じる主人公というアイデアが素晴らしいです。「ぐちゃぐちゃ」というお題から自然なストーリーが作られて、思わず読み耽ってしまいました。完成度の高い短編です。