過酷な現実が待ち受けるダンジョン……僕は行きたくない。

読みやすかったおかげでどんどん先に進んでいってしまった。
緊張感もある。それは設定がしっかりしており、テンポよく読むことができるからこそ生まれたものなのだろう。

東京にダンジョンができるわけだが、そこに身を置くことになるのはつらいだろう。妹のため――。王道いいじゃないですか! はっきりとした目的意識があることは、己の覚悟をはっきりとさせる。

時間が時間なので、青結晶の洞窟編を読み終えることはできませんでしたが、続きを読みにまたやってきます!!

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