生殺し......これほどこの言葉が似合う短編は無かった!ジレジレの二人にヤキモキしながらもう一押しーー!と叫びたくなる臨場感。
ゆっくりと小説書いてます。 歴史、ゲーム、SF、コメディなどなどを書いております。 著作一覧 ・不遇な俺のお気楽スローライフ ・スキル「種の図書館」 ・廃村…
気心知れた男女。彼らの電話での会話がメインの物語。物語事態は、男性目線で進んで行きます。この二人、別に好き同士でも恋人同士でもない。いや、もしかしたら恋愛感情あるのかな?意外と両片思いに似たよ…続きを読む
会話がとても自然で、ふたりの息遣いを感じながら、どんどんのめり込んでしまいました^ ^関西弁、味があってとても素敵ですね。女の子は女の子らしく、男は男らしくなる。素直じゃなくても気持ちバレ…続きを読む
短編だからこその今後がどうなっていくのか、読み終わった後も心とらわれるお話でした。こ、ここで終わっちゃうんですか?いやー!が、読み終わった後の感想です。30歳というのがリアルです。そして主…続きを読む
あまり恋愛小説は読まないのですが、なぜか目に留まったので読んでみれば… 彼女の一言一言に浮き沈みする主人公。 近付いては離れを繰り返す、目には見えない虚勢の壁。もどかしい二人の関係が短い文章の…続きを読む
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