冒頭の主人公の心情に胸打たれた。これは続きが気になる。文体も読みやすくて、期待大です!
森博嗣偏愛者です。 SFが好きだけれど、SF史的な高尚な考察はできないというか ハードル高いなァなんておもってしまっています。 伊藤計劃さんとか円城塔さんとか…
こんにちは(^^)夢と走馬燈と現実の三つが巡り巡る、とても不思議なお話でした。主人公の、運命を変えようとする努力が実に切なく、途中からの恋愛要素がさらに主人公を追い詰めていく。自分、親友、…続きを読む
本当に次の話をサクサク読むことができる。それに走馬灯というものをそう捉えるか!という驚きも感じました。目の付け所が面白かったです
発想にひかれて読み進めてしまいました。自殺するおとこが見る走馬燈、果たして彼は本当に死んだのか?過去を遡るのは当たり前にできる、では未来は?夢と現実を交互に遡り、意識が混濁していく。完結…続きを読む
走馬灯を追いかける。という何とも変わったコンセプトで進んでいくストーリーがとても良い。テンポもよく、キャラクター同士の絡みや、苦悩する主人公の心情の表現が胸に刺さる。
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