冒頭から魅力がつまった作品でした。これでもかと福井の見処を押さえてくれています。あまりの見処の多さに主人公ではないですが突っ込みを入れてしまいたくなりました。それは普通じゃないですよと。油揚げの話も刺身の話も野菜の話もビックリしてしまいました。クスッとわらえるとともにどんな街なのか行ってみたい、行って突っ込みを入れたいと思いました。
同じ日本海側でありながら、ほとんど知らずにいた県、福井。 せいぜい『化石が多い』、『朝の連続テレビ小説、【ちりとてちん】の舞台』くらいしか知識がなかったですが、第一話で認識を改めました。 ある意味ぞんざいな史跡の扱い。交通機関。そして駅での手荒な歓迎をする謎のロボット。枚挙にいとまがないのでしょう。 個人的には、価格破壊の刺し身がウラヤマシイです。
福井、面白いですね!驚いたのは県庁ですw こだわらない県民性なのでしょうか。油揚げも名物なのですね。みなさん、日常的に食べるのでしょうか。へぇ~と思わせる反面、親しみもわかせてしまうところがいいですね。行きてぇ~と思わせてくれました!
何気に福井県ってすごいですね。こともなげに書かれているけれど、それ故に良さが際立ちます。いつか行ってみたいです。
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