不気味な雰囲気が魅力の謎解き冒険譚

『どれほど不気味なところが舞台なのか?』が、適度な表現と適度な量で描かれており、いい意味でじっとりしています。
不気味なモノが現れるのも、謎解きをするのも、ゲーム版の『バイオハザード』を連想させ、非常にワクワクしながら物語を読み続けることができました(^^)

一文一文の情報量が比較的多いので、文章を細かく区切るとより読みやすくなると思います。