読み終えて「うわ〜」とつい言ってしまいました。続きすっごく気になるのに読みたいような読みたくないような。思い出って美化されちゃうのに、昔と変わらない優しい彼。…きっと続き読んじゃいます(笑)
こういう風に日常を描写するだけでも、文章力や語彙力一つで美しく見えるのだから言葉とは不可思議な存在だと改めて思わされます。想い人との出会いと別れ、そして不器用ながらも密かに想いを引き摺っている感じ…続きを読む
他人から見たら、日常の些細なひとコマでも、渦中の人には色々なドラマがある…かもしれない。ただ、なんとなく過ごすのもいいですが、たまに妄想したり広げてみたら、いつもの世界が変わって見えるかも。
連結したり、走ったり、時には不慮の事態で止まったり。沢山の人生を孕んだ電車は、それ自体を人生のメタファーとして。日常的アイテムだからこそ、ひとつの場面がたくさんの可能性へと広がるすばらしいシェア…続きを読む
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