生きた証は今もある

電気も重機もない時代の工事は、語りつくせないほどの苦労や失敗があり、生涯をかける人もいた。
だからこそ現代にまで名前が残っていたり、石碑がある。
ふとした日常のなかでも、先人たちの息づかいが聞こえてくるような作品でした。