一粒一粒思い出の詰まった泡でできていて、ちょっぴり苦くてちょっぴり甘くて、ちょっぴりしょっぱいんだ。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
舞浜の夜、ある一夜の男女の会話。美しい話でした。
ディズニーや舞浜は二回ほど訪れたことがありますが、入った時の異世界に迷い込んだようなわくわく感、キャラにあった時の興奮、夜のキラキラ、いろんなときめきを思い出しました。作中に出てくるお酒は飲んだこ…続きを読む
この話を読むと、作中に出るお店に行ってみたくなる!のではないでしょうか。私もしっかりとすり込まれてしまいましたw街コン、こういう攻め方もあるのか!と、思わず感心してしまいます。
街コン作品。街をテーマにする際、その地域の思い出などを書かれることは多いかと思いますが、これは「香り」で表現した作品だと思います。「匂い」ではなく「香り」。 この小説に出てくる「ハーヴェスト・…続きを読む
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