最初のギャル語を極めすぎて頭が空っぽになった文章から人工知能と創作の話に繋がる後半。読みにくさはあるし、作者の意図が何かはよく分からないが考えさせられるような作品
冒頭で「何が面白いの?」と思うだろうが、中盤からガラリと雰囲気が変わる。短いから、最後まで読んだほうが良い。ミステイクどころか、あの冒頭ならではの良さがある。
すげえ!の一言。わずか5000字の中にぎゅっと濃縮された悲喜こもごものドラマにただうなるしかない。感情はある。おそらく心もある。けれどヒューマニティの一切が欠落した無味乾燥の世界。笑えるけど切な…続きを読む
太宰にやられました。後半のどんでん返し、好きです。
星新一賞に応募してもいい線いくのではと思いましたが、小説投稿サイトにあることに意味のある小説なのかもしれませんね。カクヨムにあるあまたの作品群も、いずれWANABIやMAJIYABAの基になるのか…続きを読む
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