冒頭で「何が面白いの?」と思うだろうが、中盤からガラリと雰囲気が変わる。短いから、最後まで読んだほうが良い。ミステイクどころか、あの冒頭ならではの良さがある。
2008年1月生まれ。 『なぜ筆力があっても、小説は売れないのか』(✩200超)が代表作。 基本何でも書くが、ジャンルによっては筆名を使い分けている。カクヨ…
文化文明というものは特段に同じ土地歴史を経ないでも、条件が似通えば似たようなものが芽吹くことがある。それを周期的な螺旋振幅と考える人も多いが、単に枯れずにそこにあったものを誰かが見出したということ…続きを読む
いやマジでなんなんすかこれw最初に来るわけのわからん小説(あれ小説なんか)で腹筋が崩壊し、次の「作家は死んだ!全てAIが書いているのである!」でうそーんなるでしょ、最後のでもう腹筋どころか思考力…続きを読む
笑ったり悲しくなったりぎゅっと胸が切なくなったりした。いろんな感情が嵐のように流れて自分は振り回される木の葉の気分だった。これが面白いということなのだろうか? あまりに強烈、しかしSFが好きで…続きを読む
ニコニコニュースの欄に出てたから読んでみたけれども想定以上に面白かった。叙述トリック的要素がふんだんに使われていて最後まで目が離せなかった。面白かったので、ぜひ読んでみてください!!
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