誰もが知ってる「泣いた赤鬼」の作者の出身地だとは知りませんでした。この作者が何度も訴える出身地の良さから想像するに、「泣いた赤鬼」が生み出されても不思議はないのですが、もう少し具体的な追加情報が欲しかったです。もう一方の軍人さんの方は、存じ上げませんでした。「泣いた赤鬼」に登場する青鬼のような感じかとも思いましたけど、こちらも追加情報が欲しいところです。
誰もが一度は読んだことがある童話「泣いた赤鬼」。 自分が憎まれ役を買ってまで友達の願いを叶えた優しい童話です。 その作者が生まれ育った環境、風土とは? 優しく豊かな自然を満喫してください。
とにかく自分の住む町への愛をぶつけた作品。観光地やグルメなど、具体的なものは何も出てこない。なのに、地域の魅力がよく伝わってくる。使われている言葉がとてもきれいだと思った。行ってみたくなった。余談だが「じゃり銭」は方言らしい。「=小銭」というのは理解できたのだが、なかなか聞かない言葉だったので調べてしまった。
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