平日の昼間に読みたい一品

激しい起承転結がなく、詩集を読んでいるかのように落ち着いた気持ちで読む事が出来る。
風の描写などが上手く、窓を開けて本作を読んでみると更に作品の世界に没入する事が出来るかもしれない。