アジフライしかも11月の・・なんだかとっても興味がわく題名です。今までにない内容で楽しみにしています。
衣にもならない、不味い人間もいるものです。作者様の上手い表現で楽しませていただきました。
工場地帯の近くで長年のれんを出している食堂が舞台です。そこへ常連さんではない客人が現れて……ここからがこの物語の本領発揮となります。舌鋒鋭い作家らしく、鋭い切れ味の展開に読み手を引き込みます。…続きを読む
若き頃神戸港の船員食堂によく通いました。その頃を思い出せてくれる臨場感豊かな作品でした。ありがとうございました。
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