不思議で心地いい世界観で、そのままグイグイ引き込まれました!リプレイな結末と、真実がわかってから、思わず最初から読み返したリプレイと、2つのリプレイがありました!
冒頭からグッと引き込まれました。主人公の過去。リアリティーある架空世界の描写。担当者との関係。6000という限られた文字数の中で、これほどにあたたかく、深みのあるストーリーを生み出してくれた…続きを読む
朝焼けの色の異世界。そこで出会った『彼』と少しだけ時間を共有していく、というお話なのですが、なかなかに切ないです。最後まで読んで、全てが分かったらもう一度読み直してしまうと、また違った視点からの…続きを読む
冒頭と序文で暗くて悲しい物語なのかと思ったら、とても優しい物語でした。これまでの作品と違った作者様の新しい可能性を見ました。
生と死の間には、きっと立ち止まる地点がある。すぐに今後どうするのか、その行き先を教えてもらえない。特にね、急に死んじゃうと、準備が間に合わないもの。そんな時、会ってくれた人は、天使かな、悪魔…続きを読む
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