活字を愛する三十路。好きな作家は秋山瑞人です。
あ〜もうこういうの好き怪談好きははやくこれ読め、続編もあるぞ
他の方も言っている事ですが、怪異ものなのに怪異が見えないと言う所が新鮮です。見えない、触れない、周りがいくら騒ごうが全く気付く様子もない。それなのになぜか愛する妹が見えると言っているのだから怪…続きを読む
鈍感ってそういう意味ですか。主人公が積極的にオカルトに関わろうとする理由が良いと思います。
私たちが日常において見ることの出来ない幽霊や妖怪たち。それらを主人公が見る……ことが出来ないというところから始まるオリジナリティ溢れる現代ファンタジーです。怪異といえば様々なジャンルで扱われなが…続きを読む
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