家族に小学生の作文並みと言われて幾星霜、あれ以来奮起して小説を書いています。 書いたらどんどん投稿していきますので評価してやってください。 作者が喜びます。
美少女が日本刀を振りかざして怪異を一刀両断! 本来ならばこの美少女が主人公になるはずだが、この作品は違うのだ。何と主人公は怪異が全く見えない、聞こえもしない、効かない、という平凡な美少女の兄だ。…続きを読む
他の方も言っている事ですが、怪異ものなのに怪異が見えないと言う所が新鮮です。見えない、触れない、周りがいくら騒ごうが全く気付く様子もない。それなのになぜか愛する妹が見えると言っているのだから怪…続きを読む
暮樫或人は怪異が見えない。一見これは普通のことに思われるかもしれないが、暮樫の家は基本的に怪異が見えるらしく、彼が唯一の例外ということになる。問題は「見えていなければ存在しない」というわけでは…続きを読む
最新の第4話まで読んだところですがレビューを。怪異が見えない主人公による怪異譚、このなんとも無理な設定に惹かれて読み始めました。面白いです。物語が端正な文章によって雰囲気たっぷりに語られていきます…続きを読む
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