デブまっしぐら
へんな小説を書きます。「Y田A子に世界は難しい」「彼女は死んでも治らない」(光文社)「おにぎりスタッバー」シリーズ「6番線に春は来る。そして今日、君はいなくな…
ラーメン童話というタグの通り、童話風味な優しさのある文章で、読んでいて温かい気持ちになります。ミステリーですが、とんこつの意外な真実には思わず成る程! と手を打ってしまいます。随所に、ラーメンに…続きを読む
ラーメンをこよなく愛する人々が住まう「ラーメンの国」。そこである日、醤油、味噌、塩スープにとんこつスープが混入されるというテロ事件が巻き起こった! いったい誰が、なんのためにそんなことを!? 犯…続きを読む
まさかのラーメン対決かと思いきや、ラーメンミステリーとは面白かったです。はっぴーえんどもこの話には合いますし、流れもばっちりです。欲をいえば、展開が早すぎたので、章をきちんと区切ったら、もっ…続きを読む
いい意味で、よくもラーメンのスープだけでここまで書けるものだと感心します。しかも、話としても十分おもしろい。要所要所の表現でも具材ネタなどを取り込んでいるところも技ありだと感じました。
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