デブまっしぐら
へんな小説を書きます。「Y田A子に世界は難しい」「彼女は死んでも治らない」(光文社)「おにぎりスタッバー」シリーズ「6番線に春は来る。そして今日、君はいなくな…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(199文字)
ラーメン童話というタグの通り、童話風味な優しさのある文章で、読んでいて温かい気持ちになります。ミステリーですが、とんこつの意外な真実には思わず成る程! と手を打ってしまいます。随所に、ラーメンに…続きを読む
各ラーメンの特色がよく書かれていて読んでいるこちらまでお腹がすきました。それに『表情』についての例えがいちいち秀逸すぎて腹がよじれるくらい笑ってしまったのでとりあえずラーメンを食べてきます
そんなセリフを、麺が叫んでるような作品でした。それ以外は、わりと頭空っぽにして読めた気がします。
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