壱百日詣とプロポーズ

作者 君足巳足@kimiterary

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★★★ Excellent!!!

たとえば大手を振ってこれは素晴らしい作品ですよ!と叫んで回りたいもの
言葉もなくただただ一人で嚙み締めてそっとページを閉じるもの

明日には忘れるもの、死ぬまで覚えているもの

感想がうまく言語化できるもの、できないもの

もちろん読む人によっても違うのは当然として
個人的な感想を述べるならば、後者で後者で後者でございます

読了

★★★ Excellent!!!

 のっけからワッ! とくる文体ですごくワッ! ってしちゃうんだけど、読んでいるとそれがだんだんクセになってくるからとにかく読み進めていくといいですよ。突飛だし唐突だしうっとおしいんだけれど、なんだかずっと親しくてしょーがねーなーって苦笑いしちゃう感じ。なんだろうこれ? ほんと不思議~! おもしろい!