短い中に詰まっている青春。

朝の電車でサクッと読めてしまうきらりと光る青春を感じられる一作。とても爽やかな気分になりました。

優しい文体で余韻もぐっと残りますが、この物足りない感じがもどかしいですね。もう少し先までストーリーがあるならぜひ読みたいと感じました。