全てはラスト一行のために

前半はリズムに乗りながら読めます。
テンポの良さとは裏腹に、内容はつらいです。

でも、そこで読むのをやめないでください。
どうか、ラスト一行までたどり着いてほしい。

特に、衝撃のラスト一行!とかいうわけではないのですが、このラスト一行に私は救われました。