なんじゃこりゃあぁぁぁぁあああ!

これはミステリーなんて言葉でもSFなんて言葉でも片付けられない。
名づけるならば……「なんじゃこりゃ!」(名付けられない)

普通にミステリーだと思って読み進めていくうちに、「いや、ちょっと待てよ、これ、SFじゃないの?」「え、何この展開」「ちょっと、そっち行っちゃうの?」「マジか、そりゃねーだろ!」「うわぁぁぁ!スケールでかすぎ!」「神か?神なのか?」「ぎゃああ!」「ひょえええ」と語彙力が崩壊していく自分に気付きます。

とにかくスケールがデカい。深い。
怒涛の展開に目が離せない。
そしてラストに向けての勢いはもう、ただただ圧巻というほかない。
読むしかないです!読んで!


*このおバカ丸出しのレビューをカクヨム運営公式レビューの後に書いちゃう私は、ヴィーヴルの目とまでは言わんが、空気読める脳を持つべきかもしれません!

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